この記事は冷え性やむくみなどでお困りの女性の方に読んでもらいたい記事です。
男性でも胃腸が弱い方や冷え性でお悩みの方にとってはとても有効になるので読んでみてください。
私も時々使っている方法です。
《 こんなお悩みはありませんか? 》
☑ 朝起きると腰や肩が痛い
☑ 朝むくみが残っている
☑ 夏なのに足が冷える
☑ 胃腸が弱い、お腹を下すことが多い
☑ 睡眠の質が悪い
こういった症状のほとんどは体液の循環の問題によるものです。
そして、朝は血圧低下や体温低下などでさらに循環が下がるため、こういった症状がより出やすくなってしまいます。
当院に来られた方は、何度か「循環が悪い」とか「循環の問題」というワードを僕の口からきくことが多いと思います。
この血液やリンパ液の循環をいかに普通に全身に、くまなく回していけるかが、好調であり続けるカギになります。
そこでやわら整体院、院長オススメなのが「湯たんぽ」です。
暑い時期に湯たんぽなんてないわ、と思うかもしれませんが、5~10分ほどで大丈夫です。
なんなら体が冷えていると場所によっては、「心地いい」「気持ちいい」と感じる人もいると思います。
そう感じる場所であれば、長めにあてても大丈夫ですよ^^
そして、湯たんぽは温める場所がめっちゃ重要!
やわら整体院がお勧めする湯たんポイントは3つあります。
1.その中でも一番は「丹田」の場所です。
女性の方は聞いたことある方も多いと思います。
知らないなーという方のために・・・場所を説明すると、おへそから約5cm下にあるポイントです。
なぜその場所をお勧めするかというと、その昔、僕が鍼灸師の先生といっしょに働いていた時に、
体の代謝や免疫力を上げるために「箱灸」なるもので、丹田を温めて治療していた思い出が発端になっています。
その時は15分で4000円でしたが、非常に好評でした。
家でも湯たんぽさえあれば、近い形はできます(笑)
2.それから、腰の下にある「仙骨」もポイントになります。
ここは自律神経が内臓に入っていく入り口でもあり、多くのツボが集まっている場所です。
ここを温めることで足が温かくなったり、胃腸も元気になります。
3.あと、「肩甲骨と肩甲骨の間」もポイントになります。
ツボ的には「風門」と言って、“風邪が入ってくる門”のことです。風邪は体が疲れた時にひくものです。
ここを温めることで体の免疫を高めて疲労を回復し、体を元気にします。
実際、湯たんぽを使ってもらった方で「足の冷えがなくなった」とか、
「よく寝れるようになった」などうれしい声も届いています。
夏に湯たんぽはちょっと・・・という方も一度試してみてくださいね!
新しい発見があるかもしれませんよ^^
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